今日は、5メートルの風が吹き続けるという、普通ならボートを出すのを諦めた方がよい日。
しかし、風に強い布目ダムなら、釣りになるのです。
行っちゃいまーす(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
向かい風で、船足が遅い。海に比べりゃ、べた凪のようなものですが、エレキの推力が30ポンドしかありませんから。
カズさんが、アンカリングが決まらず、
「もう帰ります。」
などと言います。
せっかく来られたのに、そこそこ遊んでもらわなければ・・・。
琵琶湖のビワマス釣りの話を聞かせてもらいながら、ポチポチ数を伸ばしていきます。
他のエサでも、釣れるのでは・・・イカ・こてっちゃん・ちりめんじゃこ・エビ・・・・
遊びとして、面白いのでは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
良い釣況は、いつまでも続くわけではありません。
特に、カワウがそばにいるとき、全く魚影がなくなります。
魚探に太く赤い帯が現れたとき。バスですね(-ω-;)ウーン
めげずに、底を中心に釣っていきます。
あたらなくても、当たったような穂先の動かし方(小さめのアワセ)を何度もすると、ワカサギもその気になるようで、ぶるっと穂先を動かしてくれます。そのパターンで、100匹やそこらは釣ったと思います。
近所にワカサギのから揚げが大好きなちびっ子たちがいるのであります。
この程度の数があれば、喜ぶでありましょう。
寒かったけど、いい釣りができて良かった。カズさんが、話し相手になってくれたし。
片付けをしていると、パサーの方が教えてくれました。
岬周りの浅いところに、ワカサギがいっぱいいますよ。・・・・・(´・ω`・)エッ?
ブログ『にし兄の日記』のにし兄さんが、500匹釣ったというのは、この辺りなのか。
次回、入れれば入ろうっと。でも、混みあうだろうなあ。
それにしても、なぜ、ここにワカサギが集合するのだろう⁇

でもね、釣れる場所は、他にもあるのだよ。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
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