しかし、よく効く薬が量産されるようにならないと、収束とはならないと思います。
皆様、お仕事の具合はいかがでしょうか。上手に乗り越えていただきたいと祈っております。
私のアルバイトも、ここ一か月間ありませんでした。暇です。
本業はリタイアして年金生活ですから、現役の方々からすると、まだしもましなのですが、ちょっと辛いです。
暇なので、半年も先のワカサギ釣り解禁に備えて、仕掛け作りをしています。
仕掛けを作りながら、どうしたものか考えているのが、ハリスの太さと長さ。
ホームの布目湖で使う標準仕掛けは、
1.5号キツネ(細)鉤6本 幹糸 0.4号 エダス 0.3号 3cm エダス間 12cm
鉤の色は、金か赤です。
エダス0.2号の方が、抵抗が少ない分、数が釣れます。
しかし、切れるのです。
もちろん、ワカサギの引きで切られることはありません。
切れるのは、釣れたワカサギを外すとき。
硬い下あごに掛かっているとき、手返しを速くしようとして無理に引っ張ると、切れるのです。
そうなると、ライブウェルの中のワカサギを一匹ずつ調べて、鉤を見つけないとなりません。
面倒ですし、見つからなければ、全部捨てなければならなくなります。
だから、少し太めの0.3号にしています。
渋い釣れ具合のときには、エダス0.2号の仕掛けに変えますけど、鉤を外すときに気を使いますね。
また、1号鉤も仕入れました。
次いで、エダスの長さとエダスの間隔。
市販の仕掛けには、長いエダスのものがあって、段差仕掛けもあります。いろいろありすぎて、迷います。
エダスは、長い方が誘いがかかりやすいです。反面、アタリが伝わりにくい。
エダスの間隔は、大きくとると、薄い魚影のときに効果的とかいいますね。
どの仕掛けも、TPОなのでしょうけれども・・・(-ω-;)ウーン
布目湖では、私の標準仕掛けで十分ですが、いろいろ作って、状況により試してみます。
備えあれば・・・ですよね。
タイラバの工夫もしたいのですが、いつボートを出せるようになるか分からないので、やる気にならないなあ。
ああ、海に出たい。
この記事へのコメント
「釣りとわたし」のオキム
浅場で大型のキスも良く釣れているそうですよ。
ぐうたら釣友会会員1
それは羨ましい。日曜日、日本海側は凪ですね。
太平洋側は、ミニボートには厳しい波です。また、ボートを出させてもらえるかどうか分かりません。
凪になったら、様子見に行ってみますけど・・・。
高級お刺身大量ゲットのいい釣りといい記事を期待しています。
コメント、ありがとうございます。
魚澄
ぐーたらさんすっかり工房になってますね?仕掛け・竿・ETC使用しきれない位ふえたのでは?こちらもリールの在庫が増えた?
1台は手ずくり好きな方に嫁ぎました。早くシーズンになりゆっくり竿出したいですね。こちらも静かにシーズンインを待っとします、ハリスですが少し長めもいいですよ。
ぐうたら釣友会会員1
こんにちは。
現在、熊野方面の海は、県外からの来訪者をとても嫌がるようです。まだまだ、我慢が続きます。
暇なので、半年も先のワカサギ釣りの準備をしています。喰い渋りに対応する一号鉤の段差仕掛けも、少し作りました。布目では、まず使うことはないでしょう。入鹿池用です。
魚澄さんのリールなら、喜ばれることでしょう。塗装も美しいですし。
新型コロナの特効薬が開発・量産されるのを、気長に待ちましょう。
コメント、ありがとうございます。