いつまでも、ワカサギ、ワカサギと言っているのは、少数派ですねえ。多くの方が、他の魚種にシフト。
でも、私はシーズン終了まで、ワカサギを追いかけるんだもんね。
今日は、曇り時々晴れ。気温はやや低く、風は吹いても4メートルまで。ちょうど良い天気。
先日、「釣れた!」という林業マンさんからの報せもあって、ちょっと期待。
無難なのは、スロープ前なのですが、ずっとコスモス公園Cワンドを狙い続けていますので、今さら無難に行く気はありません。
「Cワンドで討ち死にしまーす。」
と告げて、フロートボート「ざんじばる」を走らせました。
どうせ、またダメなんだろうなあと思いながら、魚探をかけると・・・!
でも、すぐ釣れなくなるんだろうなあと、思っていると・・・
群が映らなくなっても、餌を取り替えて、仕掛けを揺すると、集まってきます。
これは、一人で楽しむのは、もったいない。連絡!
アタリが途絶えることなく、ダブル・トリプルで、次々と釣れました。
釣果
途中で少し中だるみがありましたが、ほぼ時速100匹で釣れ続けたことになります。
Cワンドを狙い続けて良かったです。とても満足。
これで、シーズン終了とするか、もう一度釣行するかは、天気しだい。
もう一度できたら、釣果を全く気にせず、ゆったり楽しみたいです。
・・・・・ぐうたらが、ゆったりしたら釣りにならない? それもそうですなあ( ´艸`)
この記事へのコメント
白黒Z
昨日は、ありがとうございました。
内心、今年のCワンドは諦めていましたが、、、
ぐたらさんの執念の勝利ですね。
皆さんも、釣果に大満足のご様子でした。
それから、画像を送っておきましたのでご確認下さい。
ぐうたら釣友会会員1
こんにちは。
Cワンドは、昨シーズンの3月末、よく釣れましたので、今シーズンもどこかの時点ではと、釣行度に、とにかく覗いていました。
皆さんと楽しめて、良かったです。
写真、ありがとうございます。これを使って、記事にします。
マッサン
Cワンドで初めて100匹超えを釣らせて頂きました。(150匹程釣れました。)
ぐうたら先生の伝言を白黒ゼットさんから聞いてCワンドに駆けつけて良い釣果を出すことが出来ました。
と言う事で私も来週又最後のCワンドに行こうと思います。
今の所、布目で一番下手くそボート乗りですが、何とかコツをつかめてきた所です。
ボートで釣りをしたら誰でも爆釣出来ると思っておりましたが、凄く奥が深い釣りですね。
このブログ見てゼロテンションとか凄く勉強になりました。
来週良い天気ならいいですがね。
ぐうたら釣友会会員1
こんばんは。
本湖真ん中の噴水設備あたりを魚探で見ますと、深さ40メートルの中層25メートルあたりにワカサギらしき魚影があります。アンカリング不可ですので、そこでは釣りにくいですが、そのワカサギたちの一部がCワンドに突っ込んでくるのではないかと、想像しています。産卵前、よく釣れます。
昨シーズンは、コスモス公園のヤマザクラが満開になると、あまり釣れなくなりました。来週の土日だと、ぎりぎり間に合うか、すでに遅いか、難しい所です。
でも、花見をしながら、ゆったり釣るのも、いいものですよ。
コメント、ありがとうございます。
フーテンの満
狙っていたポイントでついに5束超の釣果、お見事ですね!(^^)!。
ボート釣りの魅力のひとつは、”魚の居場所を予測して、自らの読みで好ポイントを探り当てる”ことにあるんでしょうねぇ。
やっぱりどの釣りにも共通する事ですが、”ポイントを見極める目(読み)”は釣りの技術の中でも最重要項目の一つですね。
私の今シーズンはとりあえずドーム船での「殿さま釣り」をさせてもらっていますが、自分でポイントをチョイスするとなるともう少しワカサギの生態についての知識を深めていかねばならない・・・と思う次第です。
さて、そこでひとつご存知の範囲で教えていただきたいのですが、「産卵後の3月下旬~4月上旬にかけて、一般的に言ってワカサギは水深どの辺りの、どの位のタナに寄る傾向があるものなのでしょうか?」まぁ産卵後の春先で、水温が徐々に上昇してくる時期のワカサギの動向を知りたいと思っているのですが・・・。一般論でも結構です。
今シーズンは、再度山中湖に繰り出すつもりでおります。各釣り舟の釣果情報を見る限り、ここ数日は2月~3月上旬よりも釣果はやや上向いているようですので・・・(^^♪。
ぐうたら釣友会会員1
釣りに限らず、自分の頭と体で実行して成果を上げると、充実感が大きいです。釣り本来の楽しみも、そういう所にあると思うのです。私は、まだ追求中の発展途上人ですけど、言うことばかりは、一端のことを・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ワカサギは、基本的には年魚ですので、標高が低く浅い湖では、3月末から4月初めに、浅場の水草や水没した草に産卵して死にます。ものすごく浅い所で、ちょろちょろ泳ぐワカサギを見ます。
それ以降は、産卵せずに越年して2年魚になろうとする個体しか釣れなくなります。また、暖かい季節はプランクトンが豊富ですので、サシ虫などの餌にそれほど興味を示しません。つまり、釣れないのです。
ところが、富士五湖は標高が高いため、水温が低く、産卵が5月にずれ込みます。山中湖・西湖で5月初めまで釣れ続きます。私は、西湖で2日間、山中湖で1日だけしか釣ったことがありません。ですから、詳しいことは分かりません。私が釣ったときには、底をメインに、中層の群も狙えるという状況でした。
釣り方は、普通の底釣り(底チョイ切りが主)と、普通の宙釣りです。波が荒くて、フカセはやりにくかったです。
アドバイスというほどのものではありませんが、誘い方のバリエーションを増やすと、その日に釣れる誘い方を発見するのが早くなります。チャンスでの手返しは、河口湖で練習され、ベテランとほぼ同等になられておられますから、あとは、喰わない時や魚影の薄い時の誘い方ですね。
発展途上の私にとっても、課題は同じですよ。
コメント、ありがとうございます。山中湖で、いい釣りを(^O^)/
和歌山です
ぐうたら釣友会会員1
こんにちは。
いえいえ、私も皆さんの情報を参考にしますから、お互い様です。
布目湖のボートワカサギ釣り情報ネットワークができればいいなあと、思っております。
来シーズンも、よろしくお願いします。
コメント、ありがとうございます。