もうけっこうですなあ。大きく逸れてくれませんかなあ。
さて、昨シーズンまでに、ぐうたらなりにワカサギ釣りを研究いたしました。
ブログを見せてもらったり、名人さんの動画を見せてもらったり。
そんなこんなを参考に、ボート上でやみくもにリールを動かしました。
すると、
「あっ、つれるやんか・・・!」
という動かし方を発見します。
でも、一つの動かし方がいつでも通用するわけではありません。
その日その日の有効な誘い方を、ぐうたらなりに、見つけようと努力するわけであります。
で、やっている誘い方を記事にしちゃいます。
誘い方に悩んでおられる初心者の方も、読んでくださるかも知れませんし、もしかしたら、
「それは、ちょっと違うのやおまへんか(なぜ大阪弁)」
と、教えてくださる方もあるかも。
タタキは、基本中の基本ですなあ。小刻みに叩いたり、ゆっくり叩いたり。
タタキと並んで、基本中の基本は、
振り子誘いは、タタキより楽なので、ぐうたらにピッタリ。わずかにゆすったり、大きくゆすったり。
〈2~3回叩いて3秒ほど静止からのちょんと振り子誘い〉が、効いたこともあります。
タタキと振り子の組み合わせで、大抵は通用します。
タタキの一種で、ちょっと変わったのもやっています。
穂先タタキは、リール1丁で釣るときに、よくやります。他の誘い方と比べて、特に有効ということはありません。遊びです。
細かい誘いがまどろこしくなると・・・
アオリが効くこともあるから、釣りとは分からないものですなあ。
アオリと似ていますが、これも気分転換に・・・
中層のワカサギに、逃げていく餌を演出。
タタキや振り子誘いでアタリが出たら、ビシッと合わせるのではなくて、ぬっと合わせて、連続して聞き上げにもっていく。追い食いが期待できます。
さて、微妙な誘い不要で、仕掛けを放り込めば当たるようなイレパクになったら、アタリを待たずにこちらから合わせに行きます。
これは、マツカツ名人の動画から学びました。しかし、いいのかこれで・・・?
ここまでの誘い方は、中層でも底でも用いています。
次のは、底オンリー。
ゼロテンションは、ぐうたら流の必殺技でして、連掛けが多いのも特長です。
地球を釣っちゃうこともありますが・・・(*´Д`*)
以上ですが、実際にはこれらの組み合わせです。
ああやったり、こうやったり。悩みますなあ。
悩めるぐうたらに愛の手を!
よく釣れる釣り方、教えてちょうだい。できれば、ぐうたらしていても釣れる方法。
この記事へのコメント
Dai
最初に行ったときは魚が食いつきやすいように重りをそこに付けてジーっとしてました。二月の一番渋いときなのにw今なら、それじゃつれませんよって自分に教えてあげるのにw
ぐうたら釣友会会員1
私、ぐうたらですので、ちっとも誘いを入れずに、じーっとしている時間が、結構長いです。それでも釣れる釣り場に恵まれているだけです。
釣り方うんぬんより、釣れる湖の釣れるポイントに行くことの方が大事です。
そして、数を欲張るなら、リールをこねくり回す( ´艸`)。ヒット誘いを発見したら、それなりに快感です。
関東は、シーズン開幕ですね。特に山梨県。数を出すなら河口湖がいいみたいです。カタなら西湖。ぬくぬくの山中湖ドーム船。千葉からは、ちょっと遠いですが、距離は相模湖とそれほど違いません。羨ましいなあ。
コメント、ありがとうございます。
z34
誘い、グッ釣さんが描いてくださったのに、間合いとか、速さを入れれば、無限にあるんですよね。
私が抜けているのは、釣れた誘いを忘れることなんです(-。-;
バスの時にも忘れる(-。-;
今シーズンは、この癖を治そうと思います(笑)
ぐうたら釣友会会員1
こんばんは。
西湖が解禁ですね。私も行ければ行きたいですが、秋は何かと行事続き。ピクピク教教祖様のブログを読んで、行った気になります。
誘い方に悩むときは、ワカサギがいると分かっているのに、釣れないとき。目立たせて、気を引き、ちょいと決め手を打って食わせるというのが、一つ覚えのパターンなのです。それでもダメなら、コーヒーを飲んで、ツキが回ってくるのを待ちます。
「トントンいちにさんチョイ」などと、ブツブツ言いながら、誘いをかけてます。不気味ですね。
「ピクのためのその壱」教えてくだせえ。
コメント、ありがとうございます。
アメブロのshiro-cro
何を言ってりゃ~す
昨シーズンは沢山釣ってますがなぁ
とは言ってもおもしろい釣り方は幾つか....
コレは津風呂湖の方が入鹿池におみえになった時に
何気に教えてくれたんですけどね
釣れない群れが来た時の釣りかたが実におもしろい
それは........群..........ライ............す~........ザ────────────────────────ブチッ.......
ぐうたら釣友会会員1
おはよ・・・! むっ、通信が途絶えた。
shiro-croさーん、無事ですかぁー。
ううむ、必釣の誘いに関する情報は、諦めるしかないのか。
・・・・・かくなる上は・・・
投網完成の暁には、ワカサギなど、あっというまに採って見せるわ( `ー´)ノ
コメント、ありがとうございます。
Dai
不思議ですよね、誘う回数やそのあと待時間が常に一定でないのも不思議ですが、逆に一度釣り方のパターンが決まると、しばらく釣り続くのも不思議ですね。誘ってから二秒のときは、二秒でぴくっとくるので。
ぐうたら釣友会会員1
大抵の場合は、大きい目の誘いがいいとか、細かい誘いがいいとかくらいの感覚で通用しますが、食い渋りとなると、パターンを発見するのに苦労しますよねえ。パターンが見つかったら、その誘いを入れて、穂先が動かなくても合わせてみるというのも手です。それで、うまくいくケースもありました。
そういうとき、道具が軽いと、掛かっているかどうか分かりやすいです。「ザク改」はそういうところでは、ほかのリールに負けません。手繰りには負けますけど。
こんなこと、考えているのが楽しいです。
布目・津風呂の解禁が待ち遠しいなあ。
コメント、ありがとうございます。