六四調子に作ったのが良くなかったようで、これはこれで使えるのですが、やっぱり胴調子が好きであります。
で、シーズンも終盤だというのに、竹を削っております。
ほかの素材も使ってみたいのですが、今のところ手に入りません。どこかで買えるなら、知っている方、教えてくれませんでしょうか<(_ _)>
納得のいくものを作ろうとしております。(シーズン終わりまでに作れるのか?)
九寸(27cm)の胴調子。
材料にならない傷のある竹を添わせて、針金で縛ります。左右同じように縛らないと、ねじれますので注意。
この段階では、穂先の材料を作っただけにすぎません。
ここから、時間をかけて削っては、確認してまた削ることを繰り返します。
竹は、材料が均一ではなく、竹の年齢や日表の部分か日裏かによって、硬さなどの性質が違います。
魅力的な素材ですが、そういうところは扱いにくい。
でも、思った以上の物もできることがありまして・・・(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
作り方は、これまでの記事と同じです。稚拙ですが、知りたい人はそれらの記事をご覧くだされ。
この記事へのコメント
アメブロのshiro-cro
やってますね~
自然素材が故の取り払いの難しさは
あるのだと思いますがそれでも!
良い物が出来上がった時の喜びは心地好いのだと思います
今や実績も布目によって申し分ないですからね(^^)d
モニター依頼とかもあったりして(*^。^*)
ぐうたら釣友会会員1
こんにちは。
穂先にする竹は、粘りのある若い真竹がいいように思います。なにしろ百均の寿司巻が材料ですので、選別するものの、理想の材料はあまりないです。バーベキューの串もいいそうですが・・・。
八寸の胴調子なら、現在5本あります。shiro-croさんにモニタリングしてもらったのと同じ調子。
布目湖は、それなりの数が釣れますので、穂先の調子を見るのにもいいです。九寸のいいのができたら、また、強制モニタリングをお願いするかも。
コメント、ありがとうございます。