さて、事業に成功された方は、豪邸を建てられます。そのうちの一つが、広兼邸。「ひろかね」と読みます。こんなお屋敷。
よくもまあ、こんなところに建てたもんだ。崖の途中ではありませぬか。まるで城。
儲かったら、何でもできちゃうのだなあ。
素晴らしい門屋を屋敷内から見ると
奉公人が不寝番をしていたとか。
門屋の窓から駐車場を見下ろすと
屋敷内は、結構なお庭です。
母屋
玄関
中に入ると
この飾り棚の細工にいたく感動いたしました。
さて、この広兼邸は、映画「八つ墓村」のロケ地になりました。
たしかに、屋敷のたたずまいといい、適度に崩れかけたような門屋といい、ぴったりです。
次は、吹屋の街並みへ。
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